2018年12月5日
先生方には益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
さて、Endoscopic submucosal dissection(ESD)の有効性と安全性が認められ2012年4月に保険適用となり、大腸腫瘍に対する内視鏡治療手技の選択肢が広がるとともに、大きさに関わらず早期癌の完全一括切除が可能になったことを受け,日本消化器内視鏡学会ガイドライン委員会では,2014年に「大腸ESD/EMRガイドライン」を策定いたしました。
本ガイドラインも初版発刊から5年を経ましたので、この度、最新情報を盛り込んだ改訂版を作成いたします。
つきましてはこの度、草案が完成いたしましたので、発表に先立ち会員の皆様からご意見をお寄せいただきたくパブリックコメントを実施いたします。
ご多忙中恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
PDF【大腸ESD/EMRガイドライン(第2版)(案)】
◆意見募集締切:2019年1月8日(火)
→ パブリックコメントの受付は締め切りました。ご協力をありがとうございました。
◆送付先:infodummy@jges.or.jp
◆記載内容:
※コメント、質問等につきましては原則として個別の回答は致しかねますので何卒ご了承ください。
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
大腸ESD/EMRガイドライン(第2版)委員会
作成委員長 田中 信治