2019年5月27日
米国・サンディエゴで開催されたDDW2019期間中の5月20日、2019年度Gastrointestinal Endoscopy誌とVideoGIE誌のReviewer Award授賞式が執り行われ、本学会会員の糸井隆夫先生(東京医科大学 消化器内科)、桑井寿雄先生(国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター 消化器内科)、相原弘之 先生(Brigham and Women’s Hospital , Harvard Medical School)、竹内洋司先生(大阪国際がんセンター 消化管内科)、阿部清一郎先生(国立がん研究センター中央病院 内視鏡科)、冨澤裕先生(UW Medicine’s Harborview Medical Center, University of Washington)が合計8つの賞を受賞されました。特に糸井先生は通算4回目、相原先生は4年連続、阿部先生は3年連続の受賞となります。
5つの受賞カテゴリーのうち、4領域にわたって本学会の学会員が受賞されており、米国における日本人内視鏡医の活躍には目を見張るものがあります。
写真1)左より、桑井寿雄先生、阿部清一郎先生、糸井隆夫先生、竹内洋司先生、相原弘之先生、冨澤裕先生
写真2)受賞者リスト