2021年9月7日
丹羽賞は、一般社団法人日本消化器内視鏡学会の発展を願って故丹羽寛文名誉理事長から寄付された原資を基に2017年に設けられました。このたび,2022年度の丹羽賞の候補者を下記の要領で募集いたしますので,奮って応募していただきますようお願い申し上げます。
⇒2022年度受賞者については募集を締め切りました。
1. 賞の対象者:
下記の条件を満たすものとする。
1.本学会の会員で、とくに教育活動を通じて海外における内視鏡医療の普及に貢献した者。
2.年齢が66歳以上の者。
2. 賞の内容:
1.原則として毎年1名とします。
2.第103回日本消化器内視鏡学会総会 会場において授賞式を行い、受賞者に賞状と副賞(300,000円)を授与します。
3. 応募方法:
1.応募は、学会所定の応募用紙に必要事項を記載してください。
2.応募には、所定の用紙にて推薦を得てください。
3.応募には、外国人教育に関する実績の証明書を添付してください。
4.応募者は、所定の用紙をPDF化し、期日までに事務局へメールにて提出してください。
応募締切日:2021年11末日
応募書類送付先:日本消化器内視鏡学会事務局
E-Mail:info@jges.or.jp
4. 選考方法:
﨑田賞・丹羽賞選考委員会にて選考し、理事会の承認を得て決定します。
日本消化器内視鏡学会
﨑田賞・丹羽賞選考委員会
担当理事兼委員長 樋口 和秀