2021年6月3日
先生方には益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
近年、バルーン小腸内視鏡の登場により深部小腸での内視鏡治療が可能となり、外科的手術に代わる低侵襲治療として、クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術が普及しつつあります。
日本消化器内視鏡学会では、新たに科学的な手法で作成した基本的な指針として、小腸内視鏡診療ガイドラインの追補版として「クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術ガイドライン」を作成いたしました。
発表に先立ち草案に対するパブリックコメントを実施いたします。
皆様からのご意見をお待ちしております。
クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術ガイドライン(小腸内視鏡診療ガイドライン追補)
◆意見募集締切 2021年6月30日(水)
→ パブリックコメントの受付は締め切りました。ご協力をありがとうございました。
◆送付先 infodummy@jges.or.jp
◆記載内容 ・メールタイトル / クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術ガイドライン(小腸内視鏡診療ガイドライン追補) パブリックコメント
・本文 / ①氏名 ②ご所属 ③対象頁、段落、記載内容 ④コメント ⑤根拠となる文献または、資料
※コメント、質問等につきましては原則として個別の回答はいたしかねますので何卒ご了承ください。
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
クローン病小腸狭窄に対する内視鏡的バルーン拡張術ガイドライン(小腸内視鏡診療ガイドライン追補)作成委員会
委 員 長 山本 博徳
作成委員長 矢野 智則