2018年5月1日
日本消化器内視鏡学会は、消化器内視鏡及びこれを用いた治療法等に関する研究(以下「消化器内視鏡学」という。)、教育並びに診療の向上を図るとともに、学術及び文化の発展に寄与し、もって人類の福祉に貢献することを目的として設立されています。この目的を達成するための事業の1つとして、消化器内視鏡学に関する多施設の、前向き臨床研究への助成を行っております。このたび、平成30年度の学術研究を募集いたしますので、奮って応募していただきますようお願い申し上げます。なお、現在進行中の課題は以下の三つです。
(1)A型胃炎に合併した胃カルチノイドの治療指針に関する研究
(2)バレット食道の発癌リスクを明らかとするための多施設参加の前向きコホート研究
(3)抗凝固薬内服中患者における超音波内視鏡下穿刺吸引法の安全性を検討する多施設共同前向き観察研究
※「胃粘膜下腫瘍の診断・検査・治療方針に関する研究」は皆様の御協力のおかげで既に登録を終了し、経過観察機関に入っております。
→平成30年度 学術研究助成に関しては募集を終了いたしました。
1.募集方法:
2.学会からの助成:
3.申請資格:
4.登録期間:
5.申請期間:
6.申請手続:
7.審査結果:
8.研究期間:
9.注意事項:
日本消化器内視鏡学会
学術委員会
担当役員 乾 和郎
委員長 飯石 浩康
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※終了予定:12/2(月) 正午