2020年12月23日
本学会において、2018年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業において受託している、研究課題「内視鏡統合データベースと連携する内視鏡診療領域におけるAIプロトタイプ開発と実装に向けたICT基盤整備」について、研究開発成果を公開するとともに、その成果を広く周知、また還元することを目的として、中間報告会を開催いたしました。
YouTubeでの公開となりますので、これまで以上に多くの皆さまにご覧いただける環境となっております。
皆様のご高覧を心よりお待ち申し上げます。
臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業 中間報告会
下記URLよりご覧いただけます。
https://youtu.be/u59LW2JldC4#t=0s
※利用システム:YouTube
※参加費等は無料です。
※いかなるポイントも付与されません。
一般社団法人日本消化器内視鏡学会
1. 開会ご挨拶
日本消化器内視鏡学会 理事長 井上 晴洋 先生
2. AMED 臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業のご説明
AMED プログラムスーパーバイザー 森井 昌克 先生
3. 本学会研究報告
①本学会研究課題報告
日本消化器内視鏡学会 AMED研究開発担当者 田中 聖人 先生
②国立情報学研究所(NII)研究課題報告
九州大学大学院システム情報科学研究院 情報知能工学部門 教授 内田 誠一 先生
九州大学大学院システム情報科学研究院 情報知能工学部門 准教授 備瀬 竜馬 先生
4. パネルディスカッション
テーマ:AI機器開発に必要なデータに関する質の担保と利活用のための同意の在り方
①学術研究と製品開発の境界線
②非個人情報となったデータ(=科学的根拠としての担保がなくなった)での開発
~AI機器開発において、情報源に戻る必要性はどの程度あるのか?~
③個人情報と非個人情報の境界線
司 会:日本消化器内視鏡学会 AMED倫理課題研究担当者 久津見 弘 先生
参加者:日本消化器内視鏡学会 理事長 井上 晴洋 先生
日本消化器内視鏡学会 AMED研究担当者 田中 聖人 先生
AMED プログラムスーパーバイザー 森井 昌克 先生
AMED プログラムオフィサー 酒巻 哲夫 先生
NII コンテンツ科学研究系 教授/医療ビッグデータ研究センター センター長 佐藤 真一 先生
九州大学大学院システム情報科学研究院 情報知能工学部門 教授 内田 誠一 先生
九州大学大学院システム情報科学研究院 情報知能工学部門 准教授 備瀬 竜馬 先生
5. 閉会ご挨拶
日本消化器内視鏡学会 理事長 井上 晴洋 先生
AMED プログラムスーパーバイザー 森井 昌克 先生
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