代表世話人
藤城 光弘(東京大学大学院医学系研究科 器官病態内科学講座 消化器内科学分野)
当番世話人
引地 拓人(福島県立医科大学附属病院 内視鏡診療部)
住吉 徹哉(斗南病院 消化器内科)
研究会ホームページ(参加登録など)
https://naishikyokensa.jp/8th/
会期
2022年5月15日(日) 9:00~11:45(予定)
会場
TKPガーデンシティ京都タワーホテル 2F「桜・睡蓮」
〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町721ー1
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-kyoto/
参加方法
現地とZOOMを使用したハイブリッド開催を予定しております。
会費:1,000円
テーマ
外来での消化器内視鏡検査における偶発症対策~前処置から検査・治療終了後まで~
本研究会において,これまで,鎮静時の患者対応(帰宅規準を含めて)が議論されてきた.そこで,今回は一歩進めて,鎮静時に限定せず,外来での前処置(大腸内視鏡の腸管洗浄液内服時も含めて)から検査・治療終了後までの偶発症対策をテーマとする.とくに,患者が急変した場合の対応を各施設でどのように行っているのか,「急変時の患者対応のシミュレーション講習会」のようなものを内視鏡室スタッフとどのように行っているかの演題も募集したい.また,タイムアウトを外来検査に導入している施設が少しずつ増えてきていると思われるが,まだまだ全国的に普及しているとは言えない.そこで「外来検査におけるタイムアウト」の普及に向けて各施設の工夫点や現状についてもご報告いただきたい.データにもとづく研究発表でなくてもよいので,各施設の現状をふまえた演題を広く募集する.
プログラム
問い合わせ先
〒113-8655
住所 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学医学部附属病院 光学医療診療部
(担当者氏名)中井 陽介、永尾 清香、波多野 稔子
Tel 03-5800-9014
Fax 03-5800-9015
E-mail jgesperiendo@gmail.com