このたび、第132回日本消化器内視鏡学会中国支部例会を令和 6 年 7 月 14 日(日)に広島県医師会館で開催いたします。
特別講演に日本消化器内視鏡学会理事長の田中信治先生(JA 尾道総合病院 病院長)、教育講演に蓮沼直子先生(広島大学大学院医系科学研究科医学教育学 教授)をお招きしてご講演頂きます。
ワークショップはビデオワークショップの形式で「中国地区における消化器内視鏡治療の最前線」とし公募いたします。ぜひ積極的にご応募ください。
1日開催で多くのセッションを編成させて頂く予定です。会場での議論を通して最新の知識をアップデート頂けましたら幸いです。
岡 志郎(広島大学大学院 医系科学研究科 消化器内科学)
2024年7月14日(日)
広島県医師会館
〒732-0057 広島県広島市東区二葉の里3-2-3
https://www.convention-plus.jp/132jgescgk/
2024年2月29日(木)~4月17日(水)18時
■主題 ビデオワークショップ
「中国地区における消化器内視鏡治療の最前線」
本学会としては初めてビデオワークショップの形式で開催させて頂くことにしました。消化管および胆膵領域に関して各施設における内視鏡治療時の工夫やピットフォール、新たな取り組みなどについて、実際の手技をビデオでご提示頂くことで若手の先生方にも理解しやすく臨場感のあるセッションになることを期待しております。1例報告でも構いませんので、ぜひ積極的にご応募ください。
応募方法:演題名、ご施設名、診療科、筆頭著者名、共著者名、抄録本文の合計で全角900文字程度。写真、図表は使用できません。
■一般演題
一般演題の中から優秀演題に賞を授与します。
■中国支部 研修医奨励賞(※)
卒後2年目までの初期研修医のうち、優秀演題に賞が授与されます。
■中国支部 専攻医奨励賞(※)
初期研修医終了後3年以内(卒後3~5年迄)の専攻医(後期研修医)のうち、優秀演題に賞が授与されます。
※研修医奨励賞および専攻医奨励賞とも、演題申し込みは1ユニットから1題の応募に限定させていただきます。(ユニットとは指導体制が異なるものをさし、たとえば1つの病院で外科と内科、大学なら内科と光学医療診療部とは異なるものとみなします。)
※研修医奨励賞および専攻医奨励賞の応募が多数の場合は、一般演題に変更させていただく場合がありますので、あらかじめご了承の上、ご応募ください。
演題登録ホームページは下記からアクセスしてください。
https://www.convention-plus.jp/132jgescgk/subject/
ビデオワークショップ(公募)
「中国地区における消化器内視鏡治療の最前線」
一般演題(公募)
研修医奨励賞(公募)
専攻医奨励賞(公募)
教育講演
蓮沼直子(広島大学大学院医系科学研究科 医学教育学)
特別講演
田中信治(JA尾道総合病院)
エキスパートセミナー1
眞部 紀明(川崎医科大学 検査診断学(内視鏡・超音波))
エキスパートセミナー2
玉井 尚人(東京慈恵会医科大学 内視鏡医学講座)
エキスパートセミナー3
下立 雄一(倉敷中央病院 消化器内科)
ランチョンセミナー1
桑井 寿雄(呉医療センター・中国がんセンター 消化器内科)
多田 智裕(ただともひろ胃腸科肛門科)
ランチョンセミナー2
朝山 直樹(広島市立北部医療センター安佐市民病院 消化器内科)
糸井 隆夫(東京医科大学 消化器内科)
ランチョンセミナー3
中村 正直(名古屋大学医学部附属病院 光学医療診療部)
アフタヌーンセミナー1
平岡 佐規子(岡山大学病院 炎症性腸疾患センター)
アフタヌーンセミナー2
日山 亨(広島大学 保健管理センター)
広島大学大学院 医系科学研究科 消化器内科学
〒734-8551 広島市南区霞1-2-3
事務担当 柳井 理衣
TEL: 082-257-5190 FAX:082-255-6220
E-mail:jges-chugoku@hiroshima-u.ac.jp
株式会社コンベンションプラス
〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-14 ルーシッドスクエア湯島5F
担当 丹沢 わかな
TEL:03-4355-1135 FAX:03-6837-5339
E-mail:132jgescgk@convention-plus.jp