第97回日本消化器内視鏡学会 甲信越支部例会
会長 菅 智明
(諏訪赤十字病院)
この度、第97回日本消化器内視鏡学会甲信越支部例会の会長を拝命いたしました、諏訪赤十字病院の菅 智明と申します。歴史と伝統のある本会の会長を務めさせていただくことは大変光栄なことであり、身の引き締まる思いです。例年通り、第75回日本消化器病学会甲信越支部例会との合同で開催いたします。
これまで私自身の勉強の場としてお世話になってきた大切な会ですので、今回も参加していただく先生方のお役に立てる有意義な会にしたいと考えております。甲信越支部例会の伝統とも言える、発表会場での活発な議論は欠かせないと考えており、一般演題の発表時間と討論時間をしっかり確保した上で現地開催を予定しております。ワークショップでは、若手医師への内視鏡指導方法についての工夫を多くの施設からご発表いただき、また、消化器慢性疾患の診療における工夫・課題についても情報を共有したいと考えております。
涼しくなった秋の信州へ、勉強と観光を兼ねて多くの先生方がお越しくださることをお待ち申し上げております。
菅 智明(諏訪赤十字病院)
2024年(令和6年)10月12日(土)~13日(日)
ホテルブエナビスタ
〒390-0814
長野県松本市本庄1丁目2-1
http://www.jges-kse.jp/reikai97.html
2024年6月26日(水)~7月31日(水)正午まで
【暗号通信】
登録画面
https://endai.umin.ac.jp/reg/input.cgi?site_id=A00055-00301-012
確認・修正画面
https://endai.umin.ac.jp/reg/kakuninform.cgi?site_id=A00055-00301-012
本例会では、第75回日本消化器病学会甲信越支部例会との合同ワークショップを2題企画いたしました。下記の各テーマに対して多数の演題のご応募をお願いいたします。
内視鏡操作方法について決まったものは存在せず、各施設・各医師が工夫しながら後輩へ内視鏡操作技術を指導しているのが現状です。その中で、先生方が実践している工夫をご発表いただき、今後の課題についても会場で共有・議論したい。
肝胆道系疾患、膵臓疾患、炎症性腸疾患、機能性消化管障害、慢性胃炎など、長期の管理が必要な疾患について、各施設で実践・工夫している内容についてご発表いただき、今後の課題についても会場で共有・議論したい。
諏訪赤十字病院
〒392-8510
諏訪市湖岸通り 5-11-50
担当:望月亜紀(総務課)
TEL:0266-52-6111(代表) FAX:0266-57-6036
E-mail:soumu@suwa.jrc.or.jp
ホテルブエナビスタ
〒390-0814
松本市本庄 1-2-1
担当:長谷川一夫
TEL:0263-37-0777(直通) FAX:0263-37-0666
E-mail:hasegawa.kazuo@alpico.co.jp