代表世話人
矢作 直久(慶應義塾大学 腫瘍センター)
当番世話人
山本 頼正(因島総合病院)
開催日時
2023年11月25日(土) 14:00~17:00
開催形式
Zoom会議形式
演題応募について
この度第6回十二指腸腫瘍の診断および低侵襲治療に関する研究会を開催する運びとなりました。十二指腸癌に対する診療ガイドラインが2021年8月に発行されましたが、実臨床においては、腺腫と腺癌の鑑別またはその他の腫瘍性病変の診断、そして内視鏡治療については各手技の適応や安全性の確立にはまだまだ解決すべき問題が残されております。
今回は下記の2つのセッションにわけて研究会を開催し、十二指腸腫瘍に関する内容で広く演題を募集いたします。各ご施設より多数の演題募集をお待ちしております。
●診断セッション;十二指腸腫瘍(SNADETとその鑑別となる腫瘍)に対する内視鏡診断(通常・画像強調・超拡大・AIなど)および病理組織学的診断や病態生理を含めた演題や症例報告についてご発表いただきたいと思います。
●治療セッション;CFP/CSP, EMR, UEMR, ESD,D-LECSなど各手技の適応・すみわけ・工夫・治療成績・問題点に関する演題や治療困難例、重篤合併症例などの症例報告についてご発表いただき、治療ストラテジーを考察したいと思います。
演題応募方法
演題タイトル、発表者名、共同発表者名、施設名について下記までお知らせください(抄録は必須ではございません)。
演題応募締切は11月10日(金)までとさせていただきます。
なお、発表時間7分、質疑応答時間3分を予定しておりますが、演題数により抄録締切前後に多少の変更を行う場合がございます。
応募先、問い合わせ先
事務局
慶應義塾大学 腫瘍センター 中山 敦史
anakayama34@keio.jp