代表世話人
矢作 直久(慶應義塾大学 腫瘍センター)
当番世話人
郷田 憲一(獨協医科大学 内科学(消化器))
開催日時
2022年12月3日(土) 14:00~17:00
開催形式
Zoom会議形式
プログラム
下記をクリックください。
第5回十二指腸腫瘍の診断および低侵襲治療に関する研究会プログラム
参加方法
この度第5回十二指腸腫瘍の診断および低侵襲治療に関する研究会を開催する運びとなりました。十二指腸癌に対する診療ガイドラインが2021年8月に発行されましたが、実臨床においては、腺腫と腺癌の鑑別またはその他の腫瘍性病変の診断、そして内視鏡治療については各手技の適応や安全性の確立にはまだまだ解決すべき問題が残されております。
今回は下記の2つのセッションにわけて研究会を開催いたします。多数の参加をお願いいたします。
●診断セッション;十二指腸腫瘍(SNADETとその鑑別となる腫瘍)に対する内視鏡診断(通常・画像強調・超拡大・AIなど)および病理組織学的診断や病態生理を含めた演題や症例報告についてご発表いただき、診断アルゴリズムをリファインしていきたいと思います。
●治療セッション;CFP/CSP, EMR, UEMR, ESD,D-LECSなど各手技の適応・すみわけ・工夫・治療成績・問題点に関する演題や治療困難例、重篤合併症例などの症例報告についてご発表いただき、治療ストラテジーを考察したいと思います。
当日はZoom上の対面とはなりますが、研究会ならではの忌憚のないご意見と活発な議論を行い、十二指腸腫瘍に対する診断治療指針の確立を目指したいと思います。
事務局 慶應義塾大学 腫瘍センター 中山敦史 anakayama34@keio.jp
事前に下記リンクより、ご参加される方の姓、名、メールアドレスを入力しご登録をお願いいたします。
登録したメールアドレスに改めてミーティング情報が届きますので、そちらからご参加下さい(参加定員300名)。
https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZIkdu2hrzkrGNVWnsS-H0Hv5wEkUPWPaiy9