この度、第86回日本消化器内視鏡学会甲信越支部例会を開催させていただくことになました。伝統のある例会を開催させていただき光栄に存じます。
消化器内視鏡学会と消化器病学会との合同シンポジウム・合同パネルディスカッション・研修医セッション・一般演題を企画しました。
会員の皆様から多数の演題のご応募、ご参加をいただきますようお願い申し上げます。
宮坂 芳明(山梨県立中央病院大腸外科)
2019年6月9日(日)
(合同のセッションは8日と9日の両日に開催します)
アピオ甲府
〒409-3897 山梨県中巨摩郡昭和町西条3600
2019年2月6日(水)~2019年4月10日(水)正午
合同シンポジウム(内視鏡学会・消化器病学会合同)
『消化器病におけるゲノム診療の新展開』(公募・指定)
合同パネルディスカッション(内視鏡学会・消化器病学合同)
『消化器病変に対する侵襲の少ない内科・外科治療』(公募・指定)
研修医セッション(卒後5年以内)(公募)
一般演題(公募)
応募は、未発表なものであること・倫理委員会で承認を得ているか、承認が不要なものに限ります。
発表形式は、全てPCプレゼンテーションです。
研修医セッション(卒後5年以内)の上位3演題を表彰します。このうち上位2名は、次年度春の日本消化器内視鏡学会総会に招待されます。
一般演題から優秀2演題が選ばれ、次回支部例会で表彰されます。
合同シンポジウム
消化器病におけるゲノム診療の新展開(公募・指定)
2018年ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑教授のPD-1発見をきっかけに開発されたニボルマブが、消化器病疾患では、はじめて胃癌に保険適応になりました。さらに、ペンブロリズマブが従来の抗癌剤治療に不応のマイクロサテライトインスタビリティーhigh (MSI-H, dMMR)の症例に適応となり、消化器病領域におけるゲノム解析に基づいた治療が展開されつつあります。これらを踏まえて、各病院の取り組み・診療検査態勢の構築・使用経験等に関して、本シンポジウムにおいての発表をお願い致します。
合同ワークショップ
消化器病変に対する侵襲の少ない内科・外科治療(公募・指定)
ESDをはじめとする内視鏡治療・腹腔鏡手術・ロボット手術は、従来の外科治療にかわる治療法として日々の治療に欠かせない存在となっています。入院期間が短期なこと、侵襲が少ないことから高齢化社会を迎え更にその重要性は増してきております。これらの治療法の基本から施設のおける工夫・革新的な手技・偶発症対策等について幅広く情報を提供して頂き、日々の診療・治療の一助になる機会にしたいと考えています。多くの施設からのご応募をお願い致します。
研修医セッション(卒後5年以内)(公募)
一般演題(公募)
山梨県甲府市富士見1丁目1番1号
山梨県立中央病院大腸外科
担当:安留道也 TEL:055-253-7111 FAX:055-253-8011
E-mail:86jges-kse@ych.pref.yamanashi.jp
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※終了予定:12/2(月) 正午