第56回 日本消化器内視鏡学会東海支部例会のご案内
会長:
大原 弘隆(名古屋市立大学大学院医学研究科 地域医療教育学講座)
会期:
平成25年12月14日(土)
会場:
名古屋国際会議場2号館
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1-1
TEL:052-683-7711
プログラム
特別講演
- 講師:芳野 純治(藤田保健衛生大学坂文種報德會病院 消化器内科)
司会:城 卓志(名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学)
シンポジウム1.『消化管疾患における内視鏡的診断・治療の工夫と進歩』(公募)
- 司会:丹羽 康正(愛知県がんセンター中央病院 内視鏡部)
司会:堀木 紀行(三重大学医学部附属病院 光学医療診療部)
【司会の言葉】
消化管疾患の内視鏡画像の進歩は目覚ましく、画質の向上により効率的に早期の病変を拾い上げ、詳細な拡大観察によって病理像を推定できる正確な質的・量的診断が可能となった。また、ESDの普及もめざましく多くの施設で行われている。今回は、頭頸部から大腸領域まで幅広い領域での内視鏡診断や治療における工夫やUp-to-dateな技術に関する演題を期待する。
シンポジウム2.『胆膵内視鏡における診断・治療の工夫と進歩』(公募)
- 司会:安田 一朗(岐阜大学医学部附属病院 第一内科)
司会:中沢 貴宏(名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学)
【司会の言葉】
胆膵内視鏡は診断のみならず治療においても重要な役割を担ってきています。ERCP関連ではIDUS、胆道/膵管鏡、EST、膵管口切開術、各種ドレナージ、乳頭切除術などがあり、EUS関連では造影EUS、EUS-FNA、膵仮性嚢胞ドレナージ、胆道ドレナージ、腹腔神経叢ブロックなどが行われつつあります。
今回のシンポジウムではより正確に診断するための工夫や新たな診断法の確立、また治療成功率を高めるための工夫やより安全で有用な手技の進歩について論じてみたい。
ランチョンセミナー① 共催:第一三共株式会社
- 司会:後藤 秀実(名古屋大学大学院医学系研究科 消化器内科学)
講師:入澤 篤志(福島県立医科大学会津医療センター 消化器内科)
ランチョンセミナー② 共催:エーザイ株式会社
- 司会:春日井邦夫(愛知医科大学 消化器内科学)
講師:豊永 高史(神戸大学大学院医学研究科 消化器内科学)
一般演題(公募)
演題応募:
第56回東海地方会運営事務局:
- 株式会社セントラルコンベンションサービス
担当:山田麻里恵、井上藤則
〒460-0008 名古屋市中区栄3-19-28
TEL:052-269-3181/FAX:052-269-3252
E-mail:jges56@ccs-net.co.jp