一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 Japan Gastroenterological Endoscopy Society

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2025年度専門医申請【2015年以前 医師免許取得者向け】

2025年度 専門医申請について(2015年以前 医師免許取得者向け)

◆ 医師免許取得年によって、申請資格が異なりますのでご注意ください。

2025年度申請申込みについて(※期間中に申請フォーマットのダウンロードが可能となります。)

エントリー期間 : 2024年12月2日(月)~ 2025年2月末日

申請書提出期間 : 2024年12月2日(月)~ 2025年3月末日

試験実施日

 2025年7月20日(日)

会場

 全国に設置しているCBT試験センター    

試験方法

CBT方式

受験資格

  1. 日本国の医師免許証をもっていること
  2. 申請年度の6月30日を基準として、5年以上継続して本学会会員であること
    (今回は2020年6月30日までに入会し、会員歴が5年以上の方が該当)
  3. 卒業年(医師免許取得年)が2015年以前の方で2025年3月末日をもって5年以上指導施設または指導連携施設で研修していること
    ※指導施設での研修(5年以上)についての詳細はこちら
  4. 申請時において総合内科専門医、内科専門医または認定内科医、外科専門医または外科認定登録医、放射線科専門医、小児科専門医、救急科専門医、もしくは臨床検査専門医のいずれかの資格を有すること。
  5. 本学会認定の指導医からの推薦があること
  6. 下記申請基準を満たし、所定の申請書類を提出し書類審査を通過していること

申請基準 

  • 以下の3項目を全て満たすこと。今回は2020年3月から2025年2月までの業績が有効。
    ① 「Ⅰ出席・Ⅱ講演・Ⅲ論文」の総合計点数が5年間で50点以上
    ② ①の50点中、本学会分の合計点数が5年間で30点以上
    ③ 学会セミナーまたは支部セミナーのいずれかの出席が1回5点以上
  • 消化器内視鏡実績表(診療実績基準:専門医制度規則 別表1)について
    * 指導施設または指導連携施設での研修期間中の検査施行数を報告して頂きます。
    認定期間外または出向先(指導施設・指導連携施設以外)で施行したものについては診療実績として認められません。
    * 指導施設または指導連携施設の研修期間内にて、次の検査数を満たしていること。
    ① 診断:上部消化管 1点 / 1回
    ② 診断:下部消化管 5点 / 1回  ※①と②を合計して1000点以上
    ③ 治療:内視鏡 10点 / 1回 …200点以上
    ※治療内視鏡については、20例を選び、1例ごとに症例詳記を添付すること
    また、①切除術(ポリペクトミー・EMR・ESD)、②止血術、③狭窄拡張術・ステント挿入の3手技を必ず含むこととします。部位は上部・下部どちらでも結構ですが、指導施設または指導連携施設で施行したものに限ります。
  • 専門医研修カリキュラム)の研修項目を指導施設または指導連携施設にて行い、指導医から承認を得ていること。

受験料

15,000円
 ※納入された受験料はいかなる事由があっても返還いたしません。

認定料

20,000円

 

第109回日本消化器内視鏡学会総会

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