2020年3月13日
先生方には益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
近年、消化器内視鏡診療の中心が検査から治療に移行し、機能温存の観点から根治性と同時に患者のquality of lifeに貢献しています。
日本消化器内視鏡学会では、消化器内視鏡分野における鎮静のニーズがさらに高まり、日常診療において重要度の高い医療行為となっている状況を踏まえて、安全に検査・治療を遂行するため何が問われているかを検討し、日本麻酔科学会の協力の下「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版)」を作成いたしました。
発表に先立ち草案に対するパブリックコメントを実施いたします。
皆様からのご意見をお待ちしております。
内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版)
◆意見募集締切: 2020年3月31日(火)
→ パブリックコメントの受付は締め切りました。ご協力をありがとうございました。
◆送付先 : info@jges.or.jp
◆記載内容:
・メールタイトル / 内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版) パブリックコメント
・本文 / ①氏名 ②ご所属 ③対象頁、段落、記載内容
④コメント ⑤根拠となる文献または資料
※コメント、質問等につきましては原則として個別の回答はいたしかねますので何卒ご了承ください。
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版)
委員長 後藤田 卓志
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※終了予定:12/2(月) 正午