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指導医申請
2025年度指導医申請
2025年度申請書類申込みについて
申請資格
(申請期間)2025年3月3日~2025年5月末日(消印有効)
- 専門医の資格を取得後、3年以上経過している者が、申請時に指導施設または指導連携施設において常勤(※)していること、かつ消化器内視鏡による診療に従事し、豊富な学識と経験を有し、指導能力を有すること。(※常勤…1日8時間、1週間で32時間の週4日以上の勤務)
但し、所属施設が指導施設または指導連携施設に認定されていない場合でも、指導施設または指導連携施設と指導医を同時申請する場合は、申請可能とする。
(今回は2021年以前に専門医を取得している方が該当)
- 消化器内視鏡に関する診療および研究活動を行っているもの。
認定基準
*以下の6項目を満たすこと。今回は2020年3月から2025年2月までの業績が有効。
※専門医制度規則(別表2)業績ポイント参照
- 「Ⅰ出席・Ⅱ講演・Ⅲ論文」の総合計点数が5年間で80点以上
- 「Ⅰ出席・Ⅱ講演・Ⅲ論文」の本学会分の合計点数が5年間で48点以上
- 「Ⅰ出席」の中の「学会セミナー及び重点卒後教育セミナー」の出席回数がそれぞれ1回以上 ※重点卒後教育セミナーはe-learning受講でも可。(但し、受講完了日が2025年2月までのものに限る。) ※「支部セミナー」や「JDDW教育講演」は「学会セミナー」には該当いたしません。
- 「Ⅱ講演およびⅢ論文」の合計点数が10点以上
- 「Ⅲ論文」の合計点数が2点以上 ※消化器内視鏡関連国内論文(医中誌に該当するもの)、消化器内視鏡関連外国論文(Pub Medに該当するもの)
- 本学会誌(和文誌・英文誌)への論文業績が必須 注1)
- 筆頭・共著どちらでも可
- 過去5年以前の論文でも可。但し、5年以前の論文は点数加算対象外とする。
- 和文誌は掲載済であること。但し、「内視鏡室の紹介」は対象外とする。
- 英文誌は掲載済であること。但し、「Epub ahead of print」は対象とする。
注1)
支部雑誌「Progress of Digestive Endoscopy」(関東支部雑誌)と「Endoscopic Forum」(甲信越・北陸支部雑誌)については、必須論文には該当いたしません。
認定料
12,000円
2025年度申請書類申込みについて
2025年3月3日より開始となりますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。