受験資格は下記のb)消化器内視鏡に関する基礎医学について合計20時間以上の受講となります。
<受講方法>
①勤務先在籍の本学会専門医より勤務先で受講する。(※1)
②消化器内視鏡技師会が開催している「医学講習会」に参加して受講する。(※2)
※1:診療中の介助等も含まれます。
※2:医学講義受講証が交付されますので、記載の受講時間がカウント可能です。申請時には受講証明書コピーの添付が必須です。
※3:①と②を合算することも可能です。
(例:勤務先専門医より10時間+技師会医学講習会で10時間=合計20時間)
分野 No | 分野 |
---|---|
1 | 解剖学 |
2 | 生理学 |
3 | 生化学 |
4 | 病理学 |
5 | 薬理学 |
6 | 疫学・衛生学 |
7 | 内科学Ⅰ(消化器疾患) |
8 | 内科学Ⅱ(循環器系) |
9 | 内科学Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ(血液系・代謝異常・内分泌系) |
10 | 麻酔学 |
11 | 外国語(医学用語) |
分野 No | 分野 |
---|---|
12 | 内視鏡学総論(歴史・器種・業務・消毒・メンテナンス他) |
13 | 検査と診断Ⅰ(消化管内視鏡検査) |
14 | 検査と診断Ⅱ(食道疾患と内視鏡検査) |
15 | 検査と診断Ⅲ(胃の疾患と内視鏡検査) |
16 | 検査と診断Ⅳ(十二指腸・小腸の疾患と内視鏡検査) |
17 | 検査と診断Ⅴ(大腸疾患と内視鏡検査) |
18 | 検査と診断Ⅵ(膵・胆道疾患と内視鏡検査(ERCP)) |
19 | 検査と診断Ⅶ(肝・胆・膵疾患と腹腔鏡検査) |
20 | 検査と診断Ⅷ(小児内視鏡検査) |
21 | その他の検査(超音波・拡大・色素・機能内視鏡など) |
22 | 内視鏡治療Ⅰ(ポリペクトミーおよび EMR) |
23 | 内視鏡治療Ⅱ(EST) |
24 | 内視鏡治療Ⅲ(レーザー治療) |
25 | 内視鏡治療Ⅳ(食道静脈瘤の治療) |
26 | 内視鏡治療Ⅴ(消化管出血の止血) |
27 | 内視鏡治療Ⅵ(腹腔鏡下手術) |
28 | 内視鏡治療Ⅶ(その他の内視鏡的治療法) |
29 | 事例(症例に関する問題) |
30 | 実技(実技に関する問題) |
31 | 電気(電気に関する基礎知識) |
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