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第112回 日本消化器内視鏡学会中国支部例会
2014年6月29日(日)
第112回 日本消化器内視鏡学会中国支部例会のご案内
会長:
畠 二郎(川崎医科大学 検査診断学(内視鏡・超音波部門))
会 期:
平成26年6月29日(日)
会場:
岡山コンベンションセンター
岡山県岡山市北区駅元町14-1
TEL:086-214-1000
ホームページ:
http://www.med-gakkai.org/jges-ch112/
演題募集:
終了致しました
<プログラム概要>
特別講演
- 「感染性腸炎の内視鏡診断」
司会:畠 二郎(川崎医科大学 検査診断学 内視鏡・超音波部門 教授)
演者:大川 清孝(大阪市立十三市民病院 病院長)
教育講演
- 「Interventional EUS:過去・現在・将来」
司会:花田 敬士(JA 尾道総合病院 消化器内科 診療部長)
演者:山雄 健次(愛知県がんセンター中央病院 消化器内科部 部長)
ランチョンセミナー1
- 「IBD(Inflammatory Bowel Disease and Intestinal Bechet Disease)における生物学的製剤の有効性」
司会:岡田 裕之(岡山大学病院 光学医療診療部 教授)
演者:鈴木 康夫(東邦大学医療センター佐倉病院 消化器内科 教授)
共催:アッヴィ合同会社
ランチョンセミナー2
- 「バレット食道・表在癌の内視鏡診断・治療 -本邦の現状と世界の動向-」
司会:春間 賢(川崎医科大学 消化管内科学 教授)
演者:郷田 憲一(東京慈恵会医科大学 内視鏡科 講師)
共催:第一三共株式会社 / アストラゼネカ株式会社
コーヒーブレイクセミナー
- 「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の内視鏡診断と除菌診療のコツ」
共催:エーザイ株式会社
シンポジウム(一部指定・公募)
「中国地方における消化管出血性疾患―現状と今後の展望―」
近年様々な環境因子の変化に伴い、わが国における消化器疾患の疾患構造に変化が生じてきている。消化管出血性疾患においても、その原因疾患に変化が生じてきていることは事実であり、それに伴い出血源の検索方法・止血治療法も変化してきている。また、消化管出血の原因は多岐にわたり、消化管疾患だけでなく、肝・胆道・膵疾患や全身性疾患などもその原因疾患として挙げられる。従って、消化管性疾患の診断と治療について、最新の知識を整理し理解を深めておくことは日常診療において極めて重要と考えられる。本シンポジウムでは、中国地方における消化管出血(上部消化管出血(食道静脈瘤を含む)、下部消化管出血、処置後出血)の現状を明らかにし、その病態・診断・治療へのアプローチを様々な視点から報告していただき討論したい。
司会:眞部紀明(川崎医科大学 検査診断学(内視鏡・超音波) 講師)
日本消化器内視鏡学会中国支部例会 研修医奨励賞(公募)
卒後2年目までの初期研修医の発表のうち、優秀演題に賞が授与されます。但し、応募者多数の場合は、あり方委員の先生方に査読(選考)して頂き、一般演題での発表となる場合があります。
日本消化器内視鏡学会中国支部例会 専修医奨励賞(公募)
初期研修医終了後3年以内(卒後3~5年迄)の専修医(後期研修医)のうち、優秀演題に賞が授与されます。但し、応募者多数の場合は、あり方委員の先生方に査読(選考)して頂き、一般演題での発表となる場合があります。
一般演題(公募)
<学会事務局>
- 第112 回日本消化器内視鏡学会中国支部例会 事務局
川崎医科大学 検査診断学 内視鏡・超音波部門 事務局担当:眞鍋 紀明
〒701-0192 岡山県倉敷市松島577
TEL:086-462-1111 FAX:086-462-1199
<運営事務局>
- 第112 回日本消化器内視鏡学会中国支部例会 運営事務局
株式会社メッド 担当:馬場
〒701-0114 倉敷市松島1075-3
TEL:086-463-5344 FAX:086-463-5345
E-mail:jges-ch112@med-gakkai.org