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第57回 日本消化器内視鏡学会東海支部例会
2014年9月6日(土)
第57回 日本消化器内視鏡学会東海支部例会のご案内
第57回日本消化器内視鏡学会東海支部例会を下記の通り開催いたしますので、会員の皆様の多数のご参加をお願い方々ご案内申し上げます。
会長:
春日井 邦夫(愛知医科大学 消化器内科)
会期:
平成26年9月6日(土)
会場:
名古屋国際会議場2号館
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1-1
TEL:052-683-7711
演題募集:
終了致しました。
プログラム
特別講演
- 『ニーズから生まれる病院発の医療機器(Clutch Cutter)の開発と臨床応用』
講師:赤星 和也(麻生飯塚病院 消化器内科)
司会:乾 和郎(藤田保健衛生大学坂文種報德會病院 消化器内科)
シンポジウム
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『消化器内視鏡診断の工夫とコツ』(公募)
司会:大宮 直木(藤田保健衛生大学 消化管内科)
司会:小笠原 尚高(愛知医科大学 消化器内科)
拡大観察や画像強調観察の普及により消化器内視鏡の診断能は飛躍的に向上している。しかし、所見の捉え方や診断精度に関しては報告者によりばらつきがあり、標準化されていない手技も存在している。本シンポジウムでは各施設で行っている内視鏡診断の精度を高めるための工夫やコツについて提示して頂き、現状の認識と知識の共有を計りたい。
ビデオワークショップ
- 『消化器内視鏡治療の新展開』(公募)
司会:荒木 寛司(岐阜大学医学部附属病院 光学医療診療部)
司会:林 香月(名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学)
近年、消化管および胆膵内視鏡治療の適応となる疾患や範囲は拡大され、一般病院においても高度な内視鏡治療が施行されるまでに普及しつつある。今回のワークショップでは、各施設で取り組んでいるさまざまな内視鏡治療の新しい取り組みなどをビデオで提示頂き、内視鏡技術の相互の向上に務めたい。
一般演題(公募)
ランチョンセミナー (2社予定)
若手研究者優秀演題奨励賞
問い合わせ先:
- 第57回東海地方会運営事務局
株式会社セントラルコンベンションサービス
担当:山田麻里恵、井上藤則
〒460-0008 名古屋市中区栄3-19-28
TEL:052-269-3181 FAX:052-269-3252
E-mail:jges57@ccs-net.co.jp